自社開発スマホゲーム第3弾!
Bloom Water』をリリース情報をレポートし、最近ちょっぴりスマホゲームを楽しんでいる鳥飼です。今回は自社開発ゲーム第3弾。リリース目前の『アノマロカリス・レース』をレポートします。
スマホゲーム『アノマロカリス・レース』
古生代の海中で繰り広げられる弱肉強食の世界。三葉虫を餌にアノマロカリスを操りゴールへ導け!
赤い枠で囲まれた1匹のアノマロカリスを1位でゴールさせるゲーム。タップすると餌となる三葉虫が配置され、餌である三葉虫に向かって進む。三葉虫を食べるとスピードアップする。あっちへ行ったりこっちへ行ったりお構いなしのアノマロカリス。タップするタイミングが重要。ステージごとに異なる敵に妨害され、時にはスタート地点に戻ってしまうことも。上手く三葉虫を配置してアノマロカリスを誘導し、1位でゴールを目指せ!
レース、スタート!操作できるのは三葉虫
4匹のアノマロカリスがスタートラインに並んでレーススタート!このゲーム、アノマロカリスを直接動かすのではなく、アノマロカリスの餌である三葉虫を配置して、アノマロカリスを最速でゴールまで誘導するゲームなのです!最初は要領がつかめず、どうしたら前に進んでくれるの!?前に進んだり、戻ったり。ちがうのー!そっちじゃないよー!私の思いもむなしく、グルグル回り、スタート地点に向かうアノマロカリス(笑)。思い通りに進まなくて笑ってしまった。
三葉虫を上手く配置しよう!
画面をタップすると三葉虫がタップした地点に配置される。大好物の三葉虫めがけてやってくるアノマロカリス。そうそう!そうやって進むの!とあわててタップ。良いタイミングでタップしないと三葉虫が後ろに行ったり、横に行ったり。ヒントは左上にある。くるくる回る三葉虫の向きに配置された三葉虫は進んでいく。あ!そうか、三葉虫の向きだ!あちこち動くアノマロカリスを、上手く誘導していけばゴールできる。うーん、難しい(笑)。敵にも妨害されるし、スタートラインに戻っちゃうし…。あぁー。なかなかゴールできないよー(笑)。邪魔しないで、触らないで!なんて言いながら画面をタップ。ようやくゴール!4ステージで合計6分07秒81でした。
古生代最強の覇者。ゲームでは『キモ可愛い』アノマロカリス
生物学に詳しくない私には聞きなじみのない「アノマロカリス」。調べてみると、約5億年前カンブリア紀の海の覇者として君臨した海洋生物。頭から飛び出した大きな目と、鋭いトゲが並ぶ触手、口の中にもトゲがあるのが特徴で、全長は1メートルくらい。アノマロカリスが生息した時代は、ほとんどの動物のサイズは全長10センチメートル以下のようで、この大きさの違いを考えると、なるほど、敵なしだ。でも、どうしてアノマロカリスなんだろう…。
「アノマロカリスをテーマにしたゲームを作りたかった」
開発担当Mはアノマロカリスが好きで、独特の見た目のキモ可愛いさ、キャッチーさが魅力のよう。キャラクターデザインが上がってきたときにはとても嬉しそうでした。
大型で無敵。古生代最強の覇者だったアノマロカリス。キモ可愛いキャラクターになってげゲームを楽しませてくれます。
1月リリース予定の『アノマロカリス・レース』みなさん、是非インストールしてスマホゲーム楽しんでください!(鳥飼)
キャラクターデザイン:イラストレーターPN:コノハ(Konoha)